¥2,000
こちらの作品の利益は通常「国境なき医師団」に寄付しておりますが、当面の間は令和6年能登半島地震への支援に寄付させていただきます
2024.1.16 白峰
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「伝統×エッジ」3代目書家の白峰(はくほう)が手掛けるアートとしての書道作品です。
※こちらの利益は「国境なき医師団」に寄付させて頂きます。(現在はウクライナ支援を主としています)
「いのる」
数年前「嫌な相手のために祈る」ということを何かのコラムで読みました。
半信半疑(というかほとんど信じていない)ながらも実践してみたんですよね。
そしたら不思議なことに心がふわっと軽くなったんです!
そこから「祈ること」のパワーを感じました。
言霊と通ずるものがあるんだと思います。
それからは心を痛めることがあると祈ってみることにしています。
「祈ってるひまがあったら何か行動したら?」というお声もあるかもしれません。
でも、祈ることで心が軽くなると他者にも優しくなれると思います。優しさは必ずリレーされます。
祈ることで行動も変わる、そう信じています!
小さな祈り、をテーマにしました。
サイズも小ぶりなのでさらっとお飾り頂けるのではないでしょうか?
今回の利益はすべて「国境なき医師団」に寄付したいと思っています。
なぜ「国境なき医師団」かというと、高校生の頃、既に文系に進み医師・教師など人の人生、命、人格形成に大きく関わる重責の仕事につかまい(正確にいうとつけない)、と思っていた私が、倫理の授業で初めて知り、本当に本当に尊敬の想いを抱いたのがこの国境なき医師団でした。
「技術と想いさえあれば誰かを救うことが出来る」と。
(余談ですが、この考え方は今の書道への想いにも通ずるものがあります。そして更に余談ですが、この時の経験をもとに何か迷うことがあったらどちらの方が選択肢が多く残されるか、を意識するようになりました)
ウクライナの状況は刻々と変化しています。医療現場さえ攻撃されている中、医療物資は不足しています。
心のケアも必要になってきました。
想いに賛同いただけましたら幸いです。
国籍に関係なく、今回のウクライナ侵攻で傷ついたすべての方に対して祈りを捧げます。
【Size】
5.5×9cm
【Detail】
3タイプご用意しています。オプションよりお選びください。
①祈る(縦書き)
②いのる(縦書き)
③pray for(横書き)
※フレーム等は含まれておりません。お手持ちのフレームに合わせたりボードに貼ったり、お好きにアレンジしてお飾りください。
※手書きなので、全て風合いが微妙に異なります。画像とは異なる作品がお手元に届くケースがあることをご了承ください。
※ご一緒に他の作品をご購入頂いた場合、ご協力金としてそちらの作品の売上のうち10%も合わせて寄付させていただきます。
※ご注文から2日以内に発送させて頂きます。
〇作家プロフィール
https://hakuho25.thebase.in/about
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1117hakuho.incでは作品の簡易包装にご協力を頂いております。
書家として日々膨大な数の紙に練習を致します。商品はこの練習をした紙で作ったオリジナルの袋を使い簡易包装でお送りいたします。エコに貢献するため、その点も弊店のオリジナリティーとご理解頂ければ幸いです。