¥5,000
「伝統×エッジ」3代目書家の白峰(はくほう)が手掛けるアートとしての書道作品です。
【有】約21×16.5×2cm(縦×横×厚さ)
「有」という字は右手に肉を持った様子から出来た文字です!
というのを知った時にはその食い意地にちょっと笑っちゃったのですが、その数年後この成り立ちをしみじみ感じることになります。
こちらにもちょこちょこ登場している愛する我が甥っ子。
里帰り出産で生後半年間ほぼ毎日顔を合わせていた甥っ子くんなのですが、まぁお腹が空いた時の泣きっぷりの凄まじいこと!
ママも近くにおるしそんな泣かなくても〜と微笑ましく思っていたのですが「いやいや、彼からしたらママも薄ぼんやりしか見えてないし、今すぐもらえるから分からんし…死活問題だわ」と気づいた時に、この“有の成り立ち”を思い出したのです。
今みたいに食べ物が簡単にいつでも手にはいる訳ではない時代に“食べ物がある”というのはとてつもなく安心できることだったのだろうな、と。
現代でも大人でもお腹が空いたら元気でないですもんね!
食べ物にしろ何でも“有る”ということに慣れすぎている今、もっと様々なモノや事柄に感謝しなくてはいけないのかもしれません。
マインドフルネスでも禅の“無”がフューチャーされていることもあり“持たないことが良い”という風潮もありますね。
“有ること”と“所有すること”は近いようで実は全く違う意味合いで、その“所有すること”も決して悪ではない、
そんな私の語彙力では表現しづらい思いを込めつつ、軽やかに草書で書いてみました。
このクルクルとした線が絶妙で、まるで一本の線が踊っているように見えます。
黒の墨に少しだけゴールドの墨を混ぜ込んでいるので、角度や光の加減で上品に煌めき、それがまた踊っているように見えるのかもしれません。
キラキラとさりげなく輝く墨に合わせ、ラメ感の「伝統×エッジ」3代目書家の白峰(はくほう)が手掛けるアートとしての書道作品です。
【君ゆくや…】約30×20×0.2cm(縦×横×厚さ)
与謝蕪村の「君ゆくや柳緑に道ながし」の俳句です。
旅立つ友人へのエールの俳句。
中国では旅立つ人に柳の枝を贈り旅の前途を祈る風習があるそうで、そこからきているそうです。
とある展覧会に出品したものです。
額から剥がしたため作品裏の四隅に剥がした跡が残っていますので「訳ありSALE」に致しました。
ほぼA4の大きさなのでA4の額に入ると思います。
変体仮名を用い「君ゆくや柳三とり二道那可し」と書いています。
仮名は濁音にも点々は書きません。
薄黄色の画仙紙に書いています。
仮名は“散らし”という文字をどこに配置するかの面白さがあります。
少し行を倒したり行間を空けたり⋯。
漢字にはない日本独自の面白さなのでしょうか。
そのあたりもお楽しみ頂けると嬉しいです!
※ご注文から2日以内に発送させて頂きます。
〇作家プロフィール
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