¥2,500
「伝統×エッジ」3代目書家の白峰(はくほう)が手掛けるアートとしての書道作品です。
【箱・井の中の蛙大海を知らずされど空の青さを知る人】
約21×6.5×3.2cm(縦×横×厚さ)
熱心に箱を作っています!
他界した書の師匠である父も箱に色々書き損じたものを貼っていて(おそらく補強だったと思うのですが)それが何とも美しく、自分でも作ってみたいな、と思った次第です。
また「用の美」に憧れがありまして…。
書とは「飾って、見て、楽しむ」ものであり、この「楽しむ」が用途ではあるのですが、日常生活に必要な用途のある“道具”に込められた凛とした美しさに非常に憧れるのであります!
書の作品を箱にすることで「用の美」に少しでも近づけたらな、と思います。
こちらは蓋のないタイプの仕切箱のようなもの。
蓋がないからこそ内側にメインとなる書を貼ってみました!
(ちょっとたいへんだったのでこちらのタイプのお箱はこれきりかも…。ご希望があれば頑張ります!)
こちらは「井の中の蛙大海を知らず」。
中国の古典に由来していて「狭い世界にとらわれて広い世界を知らないこと」を意味しています。
もちろんことわざとして知っていたのですが、まさか続きがあるとは知らず。
この「されど空の青さを知る」というのは放送作家であられた永六輔さんが付け足したそうです。
ひとつの場所に留まっているからこそ、見上げることのできる「その場だからこその深い知識や、一点を極めた者にしか見えない真理がある」という意味が込められているそうです!
ひとつのもの(書道)を探求している者としては嬉しい文言です。
内側底に書作品を、サイドには淡い水色の和紙を合わせました。
外側のゴールドのクラフト紙は沖縄で購入したもの。
実はパイナップルですが、少し波っぽいかな、と合わせてみました!
敢えてニスは塗らず、紙の温かな質感をそのまま楽しんでいただけるよう。
紙なので使っていく中で汚れちゃったりもするかと思うのですが、そいうった使い手さんの生活や歴史も「用の美」のひとつなのではないでしょうか?
※ご注文から2日以内に発送させて頂きます。
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