¥9,350
「伝統×エッジ」3代目書家の白峰(はくほう)が手掛けるアートとしての書道作品です。
「守破離」と書いています。
修業における段階を示す言葉です。
「守」は、師や流派の教え、型、技を忠実に守り、確実に身につける段階。
「破」は、他の師や流派の教えについても考え、良いものを取り入れ、心技を発展させる段階。
「離」は、一つの流派から離れ、独自の新しいものを生み出し確立させる段階、だそうです。
剣道とか茶道とかの世界の言葉ではあるそうですが、きっと色んな仕事の世界で大切なことですよね。
「守」の段階で「破」的なことをして叱られるお弟子さん、なんてシーンが思い浮かんだりもしますが、明確な境目はなく、きっとある段階に入ったらこの3つの段階を行ったり来たりするもんなんだろうなぁと思います!
芸事の道は本当に長く厳しいものですが、そんな重たさを払しょくするかのように軽やかにシュッシュッと宙に書くような雰囲気で書いています。
さて、私は今どの段階なのだろう…なんてことを考えながら今日も修行に励みます!
【Size】
約18×13×1.5cm(縦×横×厚さ)
※作品自体はハガキより少し小さいサイズです
※こちらはフレーム付の価格です。
※ご注文から2日以内に発送させて頂きます。
〇作家プロフィール
https://hakuho25.thebase.in/about
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1117hakuho.incでは作品の簡易包装にご協力を頂いております。
書家として日々膨大な数の紙に練習を致します。商品はこの練習をした紙で作ったオリジナルの袋を使い簡易包装でお送りいたします。エコに貢献するため、その点も弊店のオリジナリティーとご理解頂ければ幸いです。